実は、洗濯機の中は、カビが大量に発生していることに気づいているでしょうか。特に、脱いだものを洗濯機に入れたまま放置するのは、カビ繁殖のもとになります。
洗濯物に黒いカビのようなものがつくと、さすがに誰でも気付きますが、目には見えていなくても、洗濯槽にはかなりのカビが繁殖しています。洗濯したばかりの衣類が臭う場合は、洗濯槽にカビが繁殖してしまっているためです。
カビはアレルギーの原因になるとされ、そのままの状態で洗濯を続けていると、症状の悪化の原因になってしまいます。今は、1世帯における普及率が80%を超えている全自動洗濯機は、脱水のために水分を飛ばす穴が洗濯槽に開いており、この穴を通して石鹸カスや汚れた水が洗濯槽の内側と外側に放たれています。
その為、洗濯槽の内側や外側には、洗剤カスや汚れを栄養源に、黒カビが大量に発生しています。特に、洗濯槽の黒かびは、抵抗力の低下している人に悪影響を及ぼし、アレルギーの原因になる事がわかっています。
洗濯槽についたカビは、空気中や外出から衣類にくっついて、洗濯機の中で繁殖していくので、防ぐ事は非常に難しいですが、なるべくカビが繁殖しないようにしていく事が大事です。
洗濯をし終わったら、なるべくフタは開けておくようにし、いつまでも洗濯物を、洗濯機の中に入れておかないようにしましょう。また、1ヶ月に1回は酢やクエン酸を入れて、洗濯機の洗濯を行い、洗濯槽に付いたアルカリ性の石けんカスを溶かして、カビの栄養である石けんカスを取るようにしましょう。
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