寝室はあまり人が出入りしないので、湿気が溜まりやすいとされています。この為、リビングなどよりもカビが発生しやすいとされています。また、布団が吸湿性の低い化繊綿の場合は、特に寝室がカビっぽくなるとされています。
昔の日本家屋は、風通しがよく、気密性や断熱性にも優れていたのですが、最近では、マンションなどに住む人が大半で、風通しが悪い上に、日中人がいない事が多く、部屋を閉め切ってしまう時間が長いので、カビが発生しやすいとされています。
また、専業主婦が減って掃除できる回数が、全体的に減少した事もカビの生息環境が良くなったと言えます。
カビの繁殖しやすい、カビの好む温度は25度~28度といわれています。この温度は、人が快適に暮らす温度とほぼ一緒で、睡眠中の布団の温度とも言われています。この為、しらないうちに寝室や布団からカビが発生してしまうのです。
寝室にカビがあると、健康被害が他の部屋にカビができた時に比べて大きいとされています。寝室にカビがあると、眠りについてから朝起きるまで、カビの空気を吸い込んでいることになります。
特に、布団にカビが発生している場合は、寝ているときに非常に密着した状態になるので、呼吸機関にカビが入り込みやすいのです。寝室のカビ対策は、布団を敷いたままにしない事が大切で、布団の中に溜まった湿気は天日干しで外に放出しましょう。
天日干しは、日差しが強くい午前中から午後2時頃までに行うようにしましょう。雨の日など天日干しが出来ない場合は、エアコンの除湿機能などで湿気を取り除く方法もあります。
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