カビの発生を予防する基本として、乾燥させる事、低温にする事、そしてカビの栄養を絶つという3原則があります。カビの胞子は空気中に大量に存在しているので、カビを繁殖させない為には、カビの繁殖し難い環境を作る事が大事です。
まず、カビを繁殖させない最も基本は換気を行う事です。換気することで空気の流れを作り、停滞した湿った空気を動かす効果があります。台所は浴室よりは密閉された空間ではありませんが、流し下の収納棚は意識的に換気しないと空気が流れることなく、湿気がこもってしまいます。
お風呂でも、キッチンでもカビ取り清掃後は、完全に乾燥させてから収納するようにし、流しの下であっても定期的に扉を開けて、空気を換気する事がカビの予防につながります。キッチンの風通しが悪い場合は、扇風機を使って強制的に換気を行う事も必要です。
また、カビの繁殖環境に大きく影響するのがカビの栄養分です。カビはどんな環境にも適用するといわれ、その栄養分はタンパク質などの有機物を初め、金属などの無機物でも栄養に変えるとされています。
特に、カビが好むのがホコリやアカなどのごみで、換気が出来ていても、ごみが多くカビの栄養源がいっぱいある場合には、カビが繁殖しやすいです。
カビの繁殖を抑えるには、日ごろから殺菌を行っておく事が重要です。カビの好む温度は人間にとっても住みよい環境なので、換気や除菌を意識的に心掛けて、カビの被害を予防しましょう。
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