カビの対策には、お酢で拭くという方法もよく聞かれます。確かに、お酢には殺菌効果があるので、カビを殺す力はありますが、お酢の原料が穀物である為、逆にカビの栄養源になってカビを増やすことになってしまいます。
お酢には、ダイエット効果があるとして、近年若い人にも注目されていますが、酢には抗菌作用や消臭作用がある為、昔から掃除や消毒などにお酢を用いていました。
お酢は、手軽に手に入れることができ、値段も安いので洗剤の代わりになり、化学物質が使用されていないので、手荒れが気になる人にも効果的です。
お酢は酸性なので、アルカリ性を中和して消臭するはたらきがあります。アルカリ性の臭いには、タバコの副流煙や魚の生臭さなどがあり、トイレ独特のアンモニア臭もアルカリ性です。
お酢はこれらの臭いの消臭に、効果を発揮します。また、お酢には抗菌作用があり、雑菌の繁殖を防ぐとされており、夏場は酢の物が痛み難いと言われます。この為、カビが発生してしまった時には、お酢カビを拭きとるのが効果的であるとされています。カビが発生した部分に、布に染み込ませた酢を30分ほど湿布して、水でこすり落とすと、カビが綺麗に落とせるとされています。
まや、カビの発生が気になる部分に酢を水で2~3倍にうすめたものを塗布すると、カビの発生が抑えられるとされています。塗布した直後は、お酢の匂いが残りますが、数時間もすると臭いは消えるので、生活に支障はないとされています。
ただ、食用の酢にカビの予防効果まであるかは、はっきりわかっていないので、やたらに酢を捲くと逆効果の可能性もあります。
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