カビの除去に効果のあるものとして、エタノールを使用した方法が効果的であると聞きます。しかし、無水エタノールや、純度が70%以上のエタノール出ない限り、あまり効果がないのが実際です。
カビの仲間である酵母は、エネルギーの生産に糖を分解してアルコールを生産しますが、エタノールはアルコールの仲間なので自分で生成したものに、除去効果があるかは疑問にされています。
ただ、世間ではエタノールはカビに対しての殺菌効果が高く、揮発性が高いのですぐに乾いて湿気にならずカビ対策に効果的であると言われています。
エタノールは消毒などに使用されるアルコールで、触れても人体に害がないので、薬局で簡単に手に入れる事ができます。一般に、カビの除去いエタノールを使用する場合、水で薄めてからスプレーしてしようするとされています。
ただ、水で薄めてしまうとカビを除去できる効果はほとんどないとされています。
エタノール事態は、原液の場合カビに対して殺菌効果はありますが、長時間付けておく必要があるとされています。しかし、エタノールは揮発性が強いので塗布後、直ちに揮発してしまい、殺菌作用が長時間残る訳ではありません。この為、エタノールでカビの発生を防止することはできないのです。
ただ、カビの対策を行った後に、念を入れてさらに除菌する意味ではエタノールは全く意味がない訳ではありません。同じ理由から、水虫にエタノールがきくという人もいますが、効果は期待できません。